KOSHIDO NEWS

新着情報

2022.06.21 物件深堀 第四弾「KP-Garage KOTONI」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。本日は番外編。その名も「KP-Garage KOTONI」。

〇建物の特徴
KP-Garage KOTONIでは他の物件に比べ、空間を十分に感じられるスペースで満ちております。間取りのタイプは1LDK+サービスルーム+ルーフバルコニーです。1Fには物件名にもあるようにガレージが併設されており、クルマを眺めながら生活を楽しむことが出来ます。他にも興味深いスペースをご紹介したいと思います。

①キッチン
リビングを見渡すことのできるカウンターキッチン。木目調のシックさを兼ね備えつつ、温もりを感じます。木は日本ではなじみ深い素材であり、自然素材だからこそ放つ”生命力”があります。人にも地球にも優しくなる心地のよさがキッチンから広がります。

②サービスルーム
一面のガラスが目立つサービスルーム。ガレージにクルマを保管する方は、愛車を眺め特別な時間を過ごすことが出来ます。他にもスキー道具、キャンプ用品、釣り道具、撮影用の機材などあらゆるものを備えることもできる充実したスペースです。

③EV専用コンセント
ガレージにはEV専用コンセントがあり、夜間など車を使用しない時間に充電することも可能です。通常であれば工事が必要でありますが、備え付けなので今後EV車を乗り換え予定の方にはおすすめです。

いかがでしょうか。
実はルーフバルコニーもあり、空を眺めながら寛げるスペースもあります。

〇物件名の由来
Garageは皆さんもご想像の通りガレージのこと。
さて「KP」はどんな意味なのでしょうか。
これには2つの意味が込められています。

由来①K point
スキーのK点です。もとはドイツ語で「臨界点、極限点」という意味があります。よく実況で聞くK点超えは、「飛行可能な距離」や「距離の基準」という意です。そういう意味で最新のライフスタイルを限界まで目指した物件と解釈することもできそうです。

由来②Koshido product。
恒志堂の製品という意味です。

いかがでしたでしょうか。
どの物件も人の暮らしに寄り添ってデザインを工夫してます。
物件の紹介シリーズは以上です。
引き続き、恒志堂物件をお楽しみくださいませ!

2022.05.27 物件深堀 第三弾「カレラ」

物件深堀 第三弾「カレラ」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。
本日は「カレラ」シリーズについて注目していきます。

〇建物の特徴
カレラシリーズではデザイン性の高い内装や大理石を使用した独立キッチン、ウォークインクローゼットなど。見た目も中身もすっきりとまとまりのある仕様になっております。

例1.品のあるエントランス(カレラ本郷)
大人の雰囲気が漂うエントランス。これは大理石パウダー・骨材等の天然素材にパール系のメタリック色を組み合わせて、柔らかい光の空間を演出するイタリアンスタッコです。差し色のオレンジが際立ちます。

 

例2.オープンクローゼット(カレラN13)
他の賃貸物件ではなかなかみることのないオープンタイプのクローゼット。前記事でご紹介したピオネロ山鼻の魅せるクローゼットとはまた雰囲気が異なります。風通しもよく、衣類をカビなどから防ぎ、安心して過ごせます。

例3.料理のしやすいキッチン(カレラ菊水)
前面カウンターを広めに設計し、物も置くことができます。またコンロも3口あるため、同時に料理を進めることができます。床は高級感あるヘリンボーン。ヴィンテージ調のものも似合う床で、お客様と一緒に料理を楽しむことができる仕様です。

いかがでしょうか。
弊社では一番物件数が多い「カレラ」シリーズ。
1人暮らしの方も満足して入居いただいております。

〇物件名の由来
「カレラ」とはスペイン語です。
どんな意味かと言えば、「レース」「競争」など意味。
入居者が求める理想の暮らしに向かい
他者との競争に負けないデザインを志していきます。

ちなみにクルマではポルシェのモデル名として有名です。
車名の由来となったのは1950-1954年にかけて開催した
「カレラ・パナメリーナ・メヒコ」というレース。
当初は5シーターの市販モデルによるレースであったが
後にスモール・スポーツカー部門において、
創立間もないポルシェが上位独占。
その栄光の実績がモデル名となった由来なのです。

いかがでしたでしょうか。
「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」シリーズ。
どの物件も人の暮らしに寄り添ってデザインを工夫してます。

それでは!次回は番外編です。

編集:Shinju

2022.05.11 物件深堀 第二弾「ピオネロ」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。
本日は「ピオネロ」シリーズについて注目していきます。

〇建物の特徴
ピオネロシリーズでは
一般的なアパートやマンションには中々見られないものの、あったら生活が豊かになる仕掛けが施されています。
少し例を挙げてみましょう。

例1.エントランス手洗いスペース(ピオネロ琴似)
一般的には洗面所にある手洗いスペースですが、ウイルス予防対策として玄関にも手洗いスペースを設けてます。まずは手洗いうがいという習慣が根付く、ご家族にも満足していただける仕様です。

 

 

例2.コートやタオル掛け(ピオネロ新道東)実際に住んでみて、不満はないもののあったら便利というものがあります。それがこの小さなフックやタオル掛け。お出かけ前にパッと取り出せる位置やストレスなくちょっと手を伸ばせば場所にこだわり設置してます。

例3.魅せるクローゼット(ピオネロ山鼻)
お気に入りのバッグや服を飾って楽しむこともできるオリジナルショーウィンドウです。間接照明が、服やバッグの存在を引き立ててくれます。

 

いかがでしょうか。
他にもシューズクローゼットやUSB給電プラグに工夫を施し好評です。

〇物件名の由来
「ピオネロ」とはスペイン語です。
どんな意味かと言えば、「先駆者」など意味。
ローマ字表記を見るとわかりやすく、「pionero」という字の並びで、少しパイオニアという文字にも見えてきませんか?先駆者という意味が文字に込められてます。

今まで培ってきた暮らしへの経験や技術を巧みに組み替え合わせることで新しい発想を生み出しデザインするというコンセプトなのです。「もっとこんな家があればいいのに!」という心の声を汲み取り、新しい技術や素材で解決できないか。試行錯誤を続け、進化し続けるピオネロシリーズでした。

それでは!次回は最終編「カレラ」シリーズです。

編集者:Shinju

2022.04.29 物件深堀 第一弾「スペチアーレ」

第一弾「スペチアーレ」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。
本日は「スペチアーレ」シリーズについて注目していきます。

〇建物の特徴
スペチアーレシリーズでは
10階以上の建物であるという特徴があります。
いずれの物件についても好立地にそびえたち
高層からの景色を楽しむことができます。
部屋も広く、ご家族で入居される方も多いです。

〇物件名の由来
「スペチアーレ」とはイタリア語です。
どんな意味かと言えば、「特別の」「特殊な」など意味。
そして食品や嗜好品などについては「上等の」「最良の」という意味があります。
そのため物件もスペシャルな仕様になっており、キッチンのデザイン、ウォークインクローゼット、シューズクローゼットの収納などこだわりが詰まってます。

一方、クルマ好きの方はお気づきかもしれません。
スペチアーレといえば、288GTOからエンツォなど
フェラーリの限定スーパーモデルを指すことが多いです。

〇スペチアーレというクルマ
スペチアーレは文字通りスペシャルなクルマ。
スペチアーレシリーズは限定生産モデルであることから値下がりしにくい車両がほとんどです。
モデルとしてはエンツォ、F40、F50、488ピスタ、458スペチアーレなどあります。

弊社にはFerrari 488 Challengeや488 PISTA Piloti Ferrariがあり、実際に十勝のサーキットで走ります。普段はスーパーカーカフェFicataからも車両を覗いてみることもできますので、是非、遊びにいらしてくださいね。

それでは!次回は「ピオネロ」シリーズです。

(編集:Shinju)

2022.04.19 恒志堂 入社式

こんにちは!Shinjuです。
新年度を迎え、弊社も入社式を無事終えました。
毎年この時期になると、各事業所のスタッフも集合し
異なる現場の方とも1人1人とお話できるいい機会です。

今年も新たな顔ぶれが揃い
新鮮な空気が会社に流れております。

ほんの少し先を歩く身として、再び私が新入社員になったら
こんなことを意識すべきだな。と思う事を3つ綴ります。

①とにかく「打席にたつ」ということ。
長い社会人生活のスタートにおいて
打席を増やし、受けて立つ姿勢が大事だなと思います。
失敗することも、恥かくこともあると思いますが
打席に立たなければ、会社について知り得ないことも多いはずです。
自分を知ること、そして会社の課題を知ること。
そのためにも打席に立つということが大事だともいます。

②たくさんの機会に触れて知り合いを増やす。
それをこの1年で徹底すると人生の角度があがり、
何よりの長い人生の財産になります。

座学も大事ではありますが、人を通じて得た話は
自社にとって成長のヒントになる場合があります。
社外の企業について関心をもって調べること。
取引先の会社の方と積極的に関係を作ること。
そういったプロセスが作業ではなく、
充実した仕事を生んでいく気がしてます。

③学び続けること。

これは経験談ですが、
成長しにくい人のスケジュールは仕事やアポなどの
「今、必要なこと」から入れていく気がしています。
一方で成長する人は「今、必要のないこと」から入れている気がします。

誤解を招かないように説明すると
自分にとって大事でないと思っていることも
後々、必要な経験や知識に繋がることが大いにあります。
だからこそ、自分は知らないが相手が気になっていること。
そんなことに関心を持ち学び続けることが大事だと思います。

これらをまとめると、
アウトプットすること/人に会うこと/本を読むこと。
これらの優先を上げることが、新しい環境においては大事だなと思います。
それが知識となり、仲間の出会いとなり、新たな事業になります。

“成長”は点でみるのではなく、線でみると全然違う要素が重要になってくる。
そんなことが伝わっていると筆者としては嬉しいです。
それではお仕事がんばりましょう。

(編集:Shinju)

2022.03.31 ガレージライフ🏎

こんにちは!Shinjuです。
新年度を迎えますね。
新しい学校や仕事場など、いろいろと新鮮に入れ替わる時期ですが
恒志堂本社ビルのガレージ車両も一部入れ替わりました。
本日はガレージについて。

 

〇カーガレージ
常に7台展示しているガレージ。実は弊社では全部で40数台のクルマを所有しており、いろいろなクルマを見ていただけるよう夏場には随時入れ替えをします。ここは本来4~5台を展示するスペースらしいのですが、少しでもたくさんのクルマを見てほしい想いも詰まって、びっしり置いています。スーパーカーや車図鑑が好きな方はきっとワクワクする空間です。

実は、以前「Garage Life」という雑誌の表紙を飾ったこともあり、「SUPERCAR Garage Life2」では当時の記事が6ページに渡り掲載されています。車やガレージ好きな方はぜひ手に取ってみてください。

 

〇エントランスから見えるクルマ
カフェの反対側はマンションのエントランスですが、横長の窓がひっそりとあります。窓は、床から90~120cmの高さで、ちょうど小学生の身長に合わせてます。車離れと言われることもありますが、純粋にかっこいいと感じてもらえる仕掛けです。

 

〇カフェから見えるクルマ
2013年10月にオープンしたカフェ。カウンター席につくと、ガレージを見渡す窓がついてます。店内には元F1ドライバーのジェンソン・バトン氏のサイン入りTシャツもあります。クルマの雑誌はもちろん、コーヒーやスムージーも楽しめる。ブルーベリーやラズベリーを使ったフレッシュスムージーは、私もおすすめです。家族みんなで一息つける。そんな場所です。
気軽にホンモノのクルマに触れられる。
そんな場所を一度は遊びにきませんか?

 

(編集:Shinju

2022.03.16 レーシングスーツデザイン

こんにちは!Shinjuです。
弊社ではデザイナー部隊を強化すべく
22卒のデザイナーがアルバイトに来ています。
少しばかり、その様子を紹介したいと思います。

 

〇ぶっ飛んだレーシングスーツ
様々なデザイン業務をこなしている中で
弊社代表からおもしろい指示を耳にしました。
代表の依頼は「ぶっとんだデザインのレーシングスーツ」。
そして完成した22卒デザイナーの作品がこちら。

 

見ての通り、レントゲン撮影のような骨が見えるスーツ。
なかなか斬新で面白いアイデアですよね。
今回はスポンサーロゴが見えないこともあり
改善が必要なデザインではありますが、
着眼点がおもしろいなと思いました。

〇KOSHIDO RACING suit 2020ver.
参考まで過去のレーシングスーツモデルもご紹介。


白基調のスーツに色が入った線のデザイン。
オレンジとピンクの色違いのお揃いデザインです。
実は後ろから眺めると「KOSHIDO」の「K」が見えます。

新しいデザインが出来た際には改めてご紹介したいと思います。
それでは季節の変わり目でもありますので
お身体にお気をつけてお過ごしください。

 

2022.02.28 まもなく1周年!

 

「Villa Koshido Odori」がオープンして間もなく1周年です!
レーシングシミュレーターを備え、
最大宿泊人数14名のホテルは日本唯一ではないでしょうか。

昨年投稿した記事を振り返り、1年の長さを感じます。

〇昨年投稿した3月1日にオープンについて
https://koshido.co.jp/news/?m=202102

 

この記事内のポスターをみても分かる通り
弊社にはレーシングチームがあります。
弊社代表がクルマ好きだからこそ
クルマが好きやレースも好きという方は
夜通しハマってしまうホテル仕様かもしれません。

レースシミュレーションに限らず、正直なところesprotsとは何か。
漠然とよく分からない方も多いと思います。
スマホゲームはやるけれど、PCゲームはよく分からないという方も。
メタバースは関係あるのか?などなど疑問が沢山浮かぶかと思います。
そんな疑問があれば、是非ホテルスタッフにも聞いてみて下さい。
実はスタッフの中にはゲーマーもいます。
ゲームの種別に得意不得意はありますが、
きっと疑問に優しく答えてくれるはずです。

ゲームとはめっきり縁がない方も
仕事現場としてVilla Koshido Odoriは使えます。

実はWi-Fiスピードが非常に速いのです。
esportsばかりが注目されがちなホテルではありますが
ゲームに限らず、ワークスペースとして優れているのです。
各部屋ごとにWi-Fi環境を整えているため
データを送ることも、受け取ることもスイスイ進む。
ゲーマーにとっても、仕事人にとっても
優しいホテルであることに変わりありません。

SNSも日々更新中。

・Twitter
https://twitter.com/VKoshido

・Facebook
https://www.facebook.com/Villa-Koshido-108758064022248/

是非遊びに来てください。

 

2022.02.16 バーチャル大通公園雪祭り

この季節になると雪祭りのニュースも賑わうのが札幌です。
2月上旬は年間の中でも一番冷え込む季節こともあり、
札幌に限らず雪のイベントが開催されています。
例えば、秋田の横手の雪まつり、新潟の十日町雪まつり。
どれも歴史を誇るまつりで幻想的です。

ちなみにさっぽろ雪まつりの起源は
敗戦から間もない頃に観光資源の創出を目的に
札幌市内の団体がシンプルでわかりやすいものを考えたことが始まりです。

雪まつりがない頃も雪にまつわる催しはありました。
例えばこの3つ。

・札幌第一中学校の雪合戦
クラスを紅白に分けて、相手チームの旗を奪い合う行事。
運動会にある騎馬戦のようなイメージでしょうか。

・中島公園の氷上カーニバル
市民が仮装してスケートを審査するイベント。
1925年から開始されたそうで、興味深いイベントです。

・雪像展
小樽市北手宮小で1935年から開催されていたイベント。
小学生が一緒になって雪像を作成していたそうです。

当時の催しが今のさっぽろ雪まつりの源流にあるように思います。
さて、2022年さっぽろ雪まつりはというと、
なんと!バーチャル上で開催されることになりました。
そして弊社のアイドル風越星名のライブショーも行われる予定です。
https://twitter.com/sena_kazekoshi
バーチャル機材がなくてもスマホやPCからアカウントなしで入場もできます。
ぜひみなさんもご参加ください。

2022.01.31 趣味を楽しむおやじの隠れ家

雪がしんしんと降ってます。 どうも、Shinjuです。
最近の日課はクルマの雪下ろしや雪かき。
いい運動とはいえ、人によっては結構なハードワーク。

きっと皆さんも心の底では…冬の面倒事を減らしたい!
そう思っているに違いありません。
それを解決してくれる選択肢としてガレージがあります。
ということで、本日のテーマは「ガレージ付の住宅」。

ガレージのメリットをあげるなら
・車の雪下ろしの手間が省ける
・車を雨風、雪などから保護してくれる
・好きな時間にメンテナンスが出来る
・乗り降りや荷物の出し入れも楽
・愛車を眺めてワクワクする…etc

ガレージは車好きのためのもののように思えますが、用途はそれだけではありません。
他の趣味でも大活躍です。釣り、キャンプ、スキーなど。

家の中に置くには狭い、レンタルスペースは家から遠くて行きにくい…
そしてよくある悩みのタネは、場所を取りがちなアウトドア用品の収納。
そんな悩みから趣味から遠ざかってしまう、趣味を諦めてしまっている方も多いのでは?

そこでKP-Garage KOTONIを提案します。
玄関ドアを開ける事なくガレージ直行できる上に
前面ガラス張りのガレージですぐに中が見える。

つまり生活と趣味の距離がとても近いのです。
ここでしか楽しめないアウトドアが充実する北海道。
趣味を全力で打ち込むのも、また充実した時間の使い方ではないでしょうか。

詳細については、いつでもお問い合わせください。
それでは今日はこの辺で!See you next time!