2024.05.20 「恒志堂円山カレー」初イベント!

KOSHIDO
KOSHIDO NEWS
新着情報
2024年1月22日
にオープンした「札幌円山カレー」も
少しずつ知名度を上げてきていて
つい先月の4月30日に下國伸シェフ監修の
「オニオングラタンカレー」がリリースされました!
たっぷりのチーズを」のせて、お皿ごと直火で調理し
グツグツ、アツアツのオニオングラタンカレーを
お楽しみいただけます!
札幌で下國シェフのカレーが食べられる唯一のお店となっています!
沢山のご来店お待ちしています!!
KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今日のテーマは「AIを活用した教育事例」でお送りします。
教育の世界では予算が限られた中で
個別最適の指導が求められています。
そんな中であらゆる国でテクノロジーを駆使した
授業運営や指導方法を編み出してきました。
本日はその活用事例を少し紹介したいと思います。
◯AIを活用した教育サービス
・個別最適化された学習プラットフォーム
実際にKnewtonやCarnegie LearningではAIがサービスに組み込まれ、個々の教育にあったコンテンツを紹介し、フィードバックをくれます。
・適応型評価ツール
GradescopeやKalturaでは瞬時に生徒にフィードバックを提供し、生徒の習熟度に合わせ学習方法を提案してくれます。
・評価の自動化ツール
GradescopeやCourseraでは評価の自動化をしてます。これにより指導者の教える負担と学習の負担を削減し、運営やサービスの充実化に集中することができます。
◯学びの未来と挑戦
紹介したサービスの他、AIを活用し24時間いつでも指導を受けることができるサービスや言語学習をサポートするものも出てきています。これからの教育業界はAIを活用し、興味や関心に従いながら最適な教材を選びやすくなっていきます。その恩恵は生徒に限らず、評価する指導者も受けます。まだまだ技術以上に、セキュリティやプライバシーなど倫理的な課題などチャレンジはありますが、より効率のいい学習体験をより多くの人が得られる未来に期待です。そして文系や理系にこだわらず、国内外にも縛られず、興味やこだわりに沿って自分の学びを深められる現代はいい時代だと思います。ぜひやりたいことがあれば、諦めずに調べて、進み続けて欲しいです。
編集;Shinju (リンク)
KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
さて、今月4月にぴかぴかの23卒の恒志堂スタッフ犬堂千陽さんが入社しました。幼稚園教諭1種、小学校教諭1種、特別支援教諭1種のトリプル免許を取得しております。今後、プログラミング講師として活躍してもらうため、プログラミング授業現場に同行してもらい、その経験も合わせ、記事を書いていただきました!お楽しみください。
(下記、千陽さん記事)
「プログラミング」は大人だけでなく子供のうちから身につけるべきスキルであり、日本では2020年度から小学校で、2022年度から高等学校でプログラミング教育が必修化されました。そして2024年度からは、大学入学共通テストに「情報」が追加されます。デジタル化が進む現代、私たちの生活や人生はプログラミングでできているといっても過言ではないと思います。教育現場に実際に行った際、生徒が驚きのスピードで寿司打のタイピングに取り組んでいて感心と驚きを隠せなかった犬です🐶
私も最近挑戦し始めたのですがプログラミングをゲームで学ぶことができます。というのは、とても分かりやすく楽しくてラクな方法です。小学校の教育で使われているScratchや普通にゲームとしても面白いMineCraftなどで、プログラミングのエッセンスを学ぶことができます(凄い)。 私たちだけでなく、未来を担う子供たちにもこういったゲーム感覚で取り組める教材を活用することで、興味や関心を持たせ「プログラミング」をもっと身近なものにできるかもしれません・・✨ただ、ゲームだけだと本格的にプログラミング言語についてなどは学ぶことはできないため、メリット、デメリットを踏まえて、有効活用するのがいいですね☺
今流行の「GIGAスクール構想」というのはご存知でしょうか。これは新型コロナウイルスが流行った真っ只中に日本で本格的に始動され、ICT技術の社会への浸透に伴って先端技術の効果的な活用がさらに求められるようになりました。学校でも一人一台PCが貸与され、大容量ネットワークが全国の学校の教室に整備されました。教師も情報の知識が必要な時代となっていますし、ICTが普及してきている今、プログラミングに慣れる環境を自ら創り出し“プログラミング的思考”を養うことも大切だと感じます。
千陽さんのTwitterはこちら!(リンク)
ぜひ応援してください。よろしくお願いいたします!
子どものうちに簡単な料理を学ぶべきだったと
1人暮らしになってから気付くものですね。
食育deプログラミング講師のShinjuです。
本日のテーマは「料理をすることの学び」です。
料理することで生きるチカラを育める!と聞くと
私はいっぱい食べることで精一杯なんだよ。と
つい言いたくなる気持ちは分かります。
お腹ばかり空いてしまいますよね。
ただ今日は料理をすることで、
自分自身が知らないうちに学び
身につけている4つの力をお伝えします。
1つ目は集中力。ある料理を作るために、材料を切ったり、混ぜたり、測ったり。たとえ映画が流れていようが、音楽が流れていても、目の前の課題に集中しなければ完成しません。目の間で完成する料理は目的がはっきりしているため、作業に没頭しやすく、集中力を身につけることに適しています。
2つ目は数学的思考を養う力です。特にパンやクッキーなどは、粉や砂糖を測り、成形しオーブンで焼く作業がおすすめです。正確な分量や大きさ、組み合わせることで美味しいケーキをつくることができます。料理は足し算に引き算、丸や三角に形づくる作業など、数学の基礎を日常的に試すことができる上に、なぜ数学が必要なのか教えてくれます。
3つ目は「失敗する力」です。失敗から学び、挑戦する姿勢を養うこと。ケーキがうまく膨らまない。砂糖と塩を間違えてまずい料理を作ってしまった!そんな経験は誰でもあるものです。料理では失敗して、悔しさを経験し、立ち直る。そしてもう一度挑戦したいという気持ちを再現することができます。沢山の失敗と挑戦を乗り越えるからこそ、やりがいや達成感も深く深くなります。
4つ目は「GIVEする力」です。与えることを学ぶことで、心が豊かになります。自分が作った料理を誰かに食べてもらいたい。喜んでくれる人の顔をみたい。自分のためだけでなく、誰かのために作り、一緒に分かち合うほうが、気持ちが晴れるものです。「1人で喜ぶよりも、みんないた方が喜びは大きい」。単純なことですが、これを日常的に教えられるのは「料理」です。
さて、ここに挙げた4つは一部に過ぎず、さまざまなことを料理から学ぶことができます。すぐにできるわけではないけれど、繰り返し練習すれば、誰にでもできること。まずは簡単な料理で構いませんので、ぜひ子どもと一緒に台所に立ってみてください。
それでは素敵な週末を!
編集:Shinju
(写真は毎週月曜6:40~AMにOAされている「下國 伸のお目覚メシ!」の収録風景です)
今年4月よりオープンする食育deプログラミング教室。
せっかくなので今日は食にまつわる「発酵」をテーマに記事をお送りします。
日本でも馴染み深い発酵食品。ピンとこない方も必ず口にしたことがあるはずです。和食に使われている味噌、醤油、酢、みりん、酒はすべて発酵食品です。だしを取るのにかかせない鰹節も発酵食品の一つ。北海道の郷土料理である飯寿司も魚や米、野菜を米麹と一緒に樽に入れて漬け込み、乳酸発酵をさせたなれづしの一種。でも発酵ってなんでしょう。
◯発酵とは
発酵とは、食品に微生物が増えることによって起こる変化のこと。
腐敗もまた、食品に微生物が増えることによって起こる変化のこと。
実はこの2つはどちらも微生物の活動で、人にとって有害かどうか。
その違いしかないといわれており、味や匂いの好みは地域ごろに違います。
発酵と腐敗の線引は、微生物が増えて変化したときに
安全性が保たれているかどうかということが条件なのです。
◯発酵のすごさ
発酵の優れている点は「保存性」。
冷蔵庫や保存料がない時代にはどうしても旬の食材で偏ります。
きゅうりが旬なときはきゅうりが沢山。サバが捕れるときは大量のサバ。
食べきれない量がありふれていることも、何も食べるものがないことも
昔は当たり前だったことから、いかに保存するかということ考えられました。
そこから塩漬けにしたり、煙でいぶるなど、様々な方法を試し
結果として発酵食品が生まれたといわれてます。
そして保存がきくからこそ現代のフードロスにも貢献します。
◯栄養価の高さ
発酵食品をたべると元気になっていく。
昔は集落ごとに健康になると噂がまわり
日本中に発酵食品が広まったと考えられてます。
いまではそれが世界中に知れ渡っていますよね。
様々な研究から発酵食品をとることで
体の新陳代謝アップ、腸内環境の改善されると報告されてます。
発酵は保存もきき、栄養価もあり、おいしい。
発酵を文化を知るためにも自宅などで
「手前味噌づくり」や「麹づくり」をしてもいいですね。
ぜひみなさんも挑戦してみてください。
それでは素敵な週末を。
編集:Shinju
料理とプログラミングの関係性はとっても密接なんだと日々感じるKOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は「食育deプログラミング教室」体験会について。
○イベント概要
先日2/23(木)に開催された体験会。
イベントの前半は鶏から卵が生まれるゲームを作るプログラミングの授業、後半ではCEF-1グランプリの初代チャンピオン下國伸先生をお招きしてリアルの料理体験を行いました。
イベントの様子についてはSTV『どさんこワイド朝』でご紹介いただいております。
https://m.stv.jp/news/stvnews/hdlg0b0000000pu1.html
○イベントテーマ
毎回テーマをもって授業を行なっていきますが、今回のテーマは「フードロス」。
色や形、見た目が不揃いのため売り物にならない卵(永光農園提供)。それに加え、漁獲量が増えたものの小骨が多いことなどを理由に消費量があがらないニシン(幌市中央卸売市場提供)も使い料理をしました。子供達は興味津々で、見て、触って、学んでくれました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
○料理について
普段、捨てられてしまう卵とニシンを使って、
皆でメニュー考案からスタートしていきました。
午前の部チームは
『ニシンのオムライス』
午後の部のチームは
『ニシンフライ&タルタルソース』
卵をつかってマヨネーズからつくりました。
どんな素材も基本的な構成をっているとさまざまなアレンジができるのです。そして料理の工程は、プログラミングの考え方と同じ。プログラミングや料理に興味持っている方へぜひご紹介いただけると嬉しいです。
現在、無料体験もおこなっています!
ご興味ある方はぜひお問い合わせください
https://syokupro.com
著:Shinju
KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
ときどき1年前の自分が何をしていたのか見返し、
去年の自分と確認することがあります。
するとちょうど1年前位にバッテリー上がりの車両を
ジャンプケーブルで復帰した記録がありました!
そうです。この時期はバッテリー上がりに気をつけるべき季節。
ということで、今回のテーマは「バッテリー上がり」です。
◯バッテリー上がりってどんな状態?
バッテリー上がりというのは、バッテリーの電気不足でエンジンがかからなくなること。バッテリーが上がって電気の供給ができなくなると、セルモーターの起動すら不可能になり、エンジンがかからなくなります。
◯対処方法
バッテリー上がりの対処法は”ジャピングスタート”でできます。
これはケーブルを他の車(救助車)とつなげて
電気を分けてもらい、エンジンをかける方法です。
[手順]
1:赤いケーブルを故障車のバッテリーのプラス端子につなぎ、反対側を救助車のバッテリーのプラス端子につなぐ
2:黒いケーブルを救助車のマイナス端子につなぎ、反対側を故障車の金属部分(エンジンやフレーム)につなぐ
エンジンが始動したらしばらく切らずにすることで、バッテリーも充電されます。
そして1時間くらい走らせるのがいいと思います。
◯気をつけること
一度エンジンはかかるもの、すぐにバッテリーが上がる場合はオルタネーターの故障やバッテリーが駄目になっている場合があります。この際は、交換が必要です。なお、ハイブリッド車、電気自動車などでは、バッテリージャンプできないものもあります。
それでは運転に気をつけて良い一日を!
(写真は毎週土曜午前6:00放映される「ぶっちゃけ!!ミエルカTV」のワンショット!)
著:Shinju