RACING

北海道から全国へ、そして世界へ!
子供たちへ「希望」と「勇気」を与えるために走り続けたい。

2021.09.09 2021年8月29日 十勝 北海道クラブマンカップレースRd.3

前回、灼熱の十勝スピードウェイで開催された第2戦……。

そして、連覇が懸かった第3戦。

シリーズチャンピオンに向け新たな戦いが幕を開ける。

 

さて真面目そうな前置きは置いといて、本日もKoshido Racingクルーの寺澤達也がお届けします。

 

2021年8月29日十勝スピードウェイにて開催された北海道クラブマンカップレース第3戦。

恒志堂レーシングより、佐藤元春選手、中川隆吾選手、浅井康児選手、いとうりな選手が参戦。

この、予選が始まる前の、握手をしながら互いに励まし合い鼓舞する瞬間がとても好きで、毎回映像に収めたいと思っている。
チームを組み、同じ目標に向かって全力を出して臨む姿は、見ているだけで思わず力が入ってしまう。

参加台数15台、気温は31度。
これまでの猛暑を逃れ、涼風も吹くようになった北海道。マシンにとっては、良タイムを出しやすい条件となった十勝スピードウェイ。

<予選タイム>

佐藤元春選手 1:32,839 1番グリッド(ポールポジション)
浅井康児選手 1:33,537 3番グリッド
中川隆吾選手 1:33,545 4番グリッド
いとうりな選手 1:34,248 9番グリッド

佐藤元春選手を始めとして、好タイムをレコード。
このとき、3人が「1」「3」「4」番グリッドスタートということで、表彰台独占という目標が手の届く距離に迫ってきているように思った。
9番グリッドスタートの、いとうりな選手にも、ジャンプアップして上位に食い込んできて貰いたいところだ。

では、決勝前のチームメンバーによるコメントをご覧ください。

佐藤元春選手のポールポジションスタート、そして叶うか2戦連続優勝……という場面に、チームメイトも気合十分といった様子。
予選と同じく、思い切りの良い走りに期待だ。

いつものことながら、固唾を飲んで見守ってしまうスタート。

佐藤元春選手が若干スタートで後れを取り、2番グリッドスタートの61号車、平中繁延選手に1コーナーに差し掛かる前からリードを許してしまう。

3位浅井康児選手、4位鬼塚益生選手、5位中川隆吾選手という順番で1コーナーに突入するも、鬼塚選手と中川選手が接触、中川選手の35号車はフロントカウルを破損させながらイン側のガードレールに接触しながら停止。
鬼塚選手の30号車はコース中央でスピンするも、体勢を立て直してレースに復帰した。
中川選手はここで無念のリタイアとなってしまった。

※怪我はなく、衝突の衝撃で体の痛みはあったものの、大事には至らなかった。

2コーナー通過時点で、2位佐藤選手、3位浅井選手、7位りな選手といった流れ。

しばらくは順位に大きな変化が無かったが、9LAP目(全12LAP)になり、浅井康児選手のマシンが88号車の坂野研選手からサイドバイサイドを仕掛けられ、6コーナーを通過する頃に、抜き去られてしまった。
10LAP、1コーナーで555号車の松橋智史選手に差され、浅井選手は5位を走ることとなる。

12(最終)LAP、佐藤選手が1コーナー進入のブレーキングで61号車の平中繁延選手に勝負をかけ、イン側へラインを変える。辛くもオーバーテイクに成功し、1位に躍り出た。
相手がペースダウンしたところを、上手く攻略することができた。
そのまま1位を維持し、チェッカーフラッグ!

 

それでは白熱した最終LAPの様子は以下の動画をご覧あれ!

<決勝順位>

佐藤元春選手 1番グリッド(ポールポジション)→1着
浅井康児選手 3番グリッド→5着
いとうりな選手 9番グリッド→9着
中川隆吾選手 4番グリッド→完走ならず

佐藤選手、宣言通りに2戦連続でのポールトゥウイン!
しかも今回はレース中のファステストラップもマークし、フルポイント。これにより、シーズン勝利というのが現実味を帯びてきた。
そして、これからも恒志堂レーシングで表彰台を独占するという、大きな目標は変わらずにおいかけていく。

今回も、ありがとうございます。
引き続き、恒志堂レーシングの応援をよろしくお願いいたします!