2020.01.09 新たなコンセプトシェアハウス
こんにちは!
担当の森田です(^^♪
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
今年の札幌は雪が少なく、運転しやすい路面です♪
ただし、朝・夜は路面凍結の可能性が高いのでお出かけの際は注意して運転してください( ;∀;)
本日は新たなコンセプトシェアハウスの試み「ゲーミングハウス」についてご紹介しようと思います♪
現在 国際交流、ペット共生、ソーシャルビジネスなどのコンセプトを持つ、シェアハウスが増えている。
シャアハウス自体も一般化されつつあり、現在では「どんなものに特化しているか」や「どんな人が集まるのか」という部分が選択する上で重症視されています。
その中で興味深い「ゲーミングシェアハウス」というのがあったのです。
「なぜゲームでシェアハウス?」と疑問に思うのではないでしょうか。
実はこのシェアハウス、近年盛り上がりを見せている「eスポーツ」が深くかかわっている様です。
eスポーツ(esports)とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、
電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉とされており、
現在は主に格闘ゲームやスポーツゲームなどの競技性が高いジャンルを中心に、
世界各地で大会が開催されており、日本人でも、世界的に活躍している選手もいます。
つまり「ゲームが強くなる!」シェアハウスなのです。
eスポーツチームの練習というのは、全員が集まれる時間にオンラインでゲームをして、
ボイスチャットなどで改善点を話し合うのが基本。
でも、それでは練習時間が限られてしまうし、声だけでは伝わりづらいこともある。
そこで、「顔を合わせてやってみたらどうか?」というところから始まった。
練習の場をオンラインからオフラインに移したことで、練習時間が増えたことはもちろん。
細かい部分の打合せや反省会も行える。
ちなみに室内はこのような感じです。
「eスポーツの選手村」の様な1つの分野に特化した空間といった印象です。
家賃75000円 共益費15000円水道光熱費・ネット料金込み
またパソコンも備え付けであるが自分のパソコンを持ってくる場合料金が少し安くなるようです。
ただ費用を安く抑えるだけのシェアハウスではなく住み人にとって多くのメリットがあるシェアハウスに少しずつ変化していると思いました。
今後は趣味やビジネスでもより具体性の高いコンセプトシェアハウスが生まれる気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
本日も良い1日をお過ごしください(^^♪