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2022.05.27 物件深堀 第三弾「カレラ」

物件深堀 第三弾「カレラ」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。
本日は「カレラ」シリーズについて注目していきます。

〇建物の特徴
カレラシリーズではデザイン性の高い内装や大理石を使用した独立キッチン、ウォークインクローゼットなど。見た目も中身もすっきりとまとまりのある仕様になっております。

例1.品のあるエントランス(カレラ本郷)
大人の雰囲気が漂うエントランス。これは大理石パウダー・骨材等の天然素材にパール系のメタリック色を組み合わせて、柔らかい光の空間を演出するイタリアンスタッコです。差し色のオレンジが際立ちます。

 

例2.オープンクローゼット(カレラN13)
他の賃貸物件ではなかなかみることのないオープンタイプのクローゼット。前記事でご紹介したピオネロ山鼻の魅せるクローゼットとはまた雰囲気が異なります。風通しもよく、衣類をカビなどから防ぎ、安心して過ごせます。

例3.料理のしやすいキッチン(カレラ菊水)
前面カウンターを広めに設計し、物も置くことができます。またコンロも3口あるため、同時に料理を進めることができます。床は高級感あるヘリンボーン。ヴィンテージ調のものも似合う床で、お客様と一緒に料理を楽しむことができる仕様です。

いかがでしょうか。
弊社では一番物件数が多い「カレラ」シリーズ。
1人暮らしの方も満足して入居いただいております。

〇物件名の由来
「カレラ」とはスペイン語です。
どんな意味かと言えば、「レース」「競争」など意味。
入居者が求める理想の暮らしに向かい
他者との競争に負けないデザインを志していきます。

ちなみにクルマではポルシェのモデル名として有名です。
車名の由来となったのは1950-1954年にかけて開催した
「カレラ・パナメリーナ・メヒコ」というレース。
当初は5シーターの市販モデルによるレースであったが
後にスモール・スポーツカー部門において、
創立間もないポルシェが上位独占。
その栄光の実績がモデル名となった由来なのです。

いかがでしたでしょうか。
「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」シリーズ。
どの物件も人の暮らしに寄り添ってデザインを工夫してます。

それでは!次回は番外編です。

編集:Shinju

2022.05.11 物件深堀 第二弾「ピオネロ」

KOSHIDO NEWS担当のShinjuです。
今回は弊社物件シリーズ名を深堀していきます。
弊社の物件には主に3シリーズあり、「スペチアーレ」「ピオネロ」「カレラ」という名前が付きます。
本日は「ピオネロ」シリーズについて注目していきます。

〇建物の特徴
ピオネロシリーズでは
一般的なアパートやマンションには中々見られないものの、あったら生活が豊かになる仕掛けが施されています。
少し例を挙げてみましょう。

例1.エントランス手洗いスペース(ピオネロ琴似)
一般的には洗面所にある手洗いスペースですが、ウイルス予防対策として玄関にも手洗いスペースを設けてます。まずは手洗いうがいという習慣が根付く、ご家族にも満足していただける仕様です。

 

 

例2.コートやタオル掛け(ピオネロ新道東)実際に住んでみて、不満はないもののあったら便利というものがあります。それがこの小さなフックやタオル掛け。お出かけ前にパッと取り出せる位置やストレスなくちょっと手を伸ばせば場所にこだわり設置してます。

例3.魅せるクローゼット(ピオネロ山鼻)
お気に入りのバッグや服を飾って楽しむこともできるオリジナルショーウィンドウです。間接照明が、服やバッグの存在を引き立ててくれます。

 

いかがでしょうか。
他にもシューズクローゼットやUSB給電プラグに工夫を施し好評です。

〇物件名の由来
「ピオネロ」とはスペイン語です。
どんな意味かと言えば、「先駆者」など意味。
ローマ字表記を見るとわかりやすく、「pionero」という字の並びで、少しパイオニアという文字にも見えてきませんか?先駆者という意味が文字に込められてます。

今まで培ってきた暮らしへの経験や技術を巧みに組み替え合わせることで新しい発想を生み出しデザインするというコンセプトなのです。「もっとこんな家があればいいのに!」という心の声を汲み取り、新しい技術や素材で解決できないか。試行錯誤を続け、進化し続けるピオネロシリーズでした。

それでは!次回は最終編「カレラ」シリーズです。

編集者:Shinju