KOSHIDO NEWS

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2022.11.28 【GIGAスクール構想?】

こんにちは。Koshido News担当のShinjuです。今回は近年、重要視されてきている「GIGAスクール構想」について理解を深めたく、キーワードを調べてみました。

○GIGAスクール構想?
そもそもGIGAスクール構想とは。
Global and Innovation for ALLの略とのことで
1人1台端末、及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想です。

○なぜGIGAスクール構想?
この構想が実現するとどうなるのか。
生徒の個別最適化された学びを提供できることはもちろんですが、多忙を極める教員の負担も減らすことができます。テストの採点や準備、事務作業を自動化することで恩恵を受けられるのです。

○キーワード1.EdTech
教育と技術を掛け合わせた造語ですが、教育における先端技術のことを指します。分かりやすい例をあげると、AIを活用した苦手な単元や単語を自動で出題するアプリや自動で学習時間や履歴を記録するものなど様々あります。
コロナの影響でEdTechサービスも増えました。
サービス事例として参考リンクを紹介します。
経済産業省「未来の教室」
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

○キーワード2.STEAM教育
STEAM教育とはScience、Technology、Engineering、Liberal Arts、Mathematicsの総称です。
以前まではAを抜きSTEM教育と呼ばれるものも多かったのですが、自由に創造や表現を意味するアートを加え、理数のイメージから柔軟性をもたせ、作り上げる豊かさを印象に重要視しました。

○キーワード3.アダプティブラーニング
直訳すると「適応した学習」。
つまり学習内容を学習者の状況に合わせ適応することを目指した学び方です。これまでの授業スタイルは、1対40のような生徒の学習状況に関係なく進められていましたが、擬端末を活用することで個別指導を実現していきます。
これにより時間や場所に関係なく、教材や情報を一元管理し、データを蓄積することができるようになりました。ただし、モチベーション維持が教材コストがかかることなど課題はあります。
参考まで社員教育として企業導入されているサービス事例をあげると、「Cerego」「CoreLearn」「Knewton」などがあり、学習の定着率などを分析します。大企業の教育にはいいかもしれません。

○「食育とプログラミング」
恒志堂では「食育とプログラミング」を同時に学べる空間を作り、無料体験会も実施しております。ご興味ある方はフォームへ入力ください。
https://syokupro.com/

編集:Shinju

 

2022.11.15 【プログラミング教育の行く先】

最近プログラミングしているKOSHDIO NEWS担当のShinjuです。
今日のテーマは「余白をもった学び」です。
プログラミング教育についてリサーチをしていると、学力UPやキャリアUPのような切り口でアピールしているものばかりで、少し違和感がありました。将来に役に立つことも大事です。ただ、それ以上に「楽しいからプログラミングをやる!」というアプローチもあっていいのではというお話です。

◯結果にしやすいデータ
プログラミングを学び、実装できるようになると、世界中どこでも生きていけるようになると思います。少なくともIT業界は成長しており、衰退する余地もなさそうです。2025年の大学入試験ではプログラミングなどを入れた「情報」科目を導入する話もあります。その点、仕事で即戦力になるスキルであることは間違いです。そんな魅力はもちろんあるのですが、それ以上に自分が考えたプログラムが動く楽しさこそ、伝わるべきことなんじゃないか。そんなことが違和感を感じた理由かもしれません。

◯学びの楽しさは見えにくい
趣味としてのプログラミングがあっていいと思うのです。どうしても「プログラミング=仕事」というフレームで見られがちですが、幼少期に始めた書道やピアノも、楽しいから大人になっても続けてやっているという理由もいいなと思います。何より熱中している子どもたちの多くは、自分の想像したものがプログラミングで組み立てられる楽しさがベースにある気がします。この楽しさは具体的な数値に落とし込むことは難しいですが、切り捨ててしまうのはもったいないと思うのです。

◯作りながら学ぶこと。
アートやものづくりは知的好奇心を刺激するものです。プログラミングの構築も同じように、モノを作りながら多くのことを学びます。将来に役立つか関係なく、楽しいからプログラミングをするという思いも尊重して、デジタルクリエイションしていく。特に幼少期は何にも縛られず作ることを大事にして欲しいと思います。
子どもが楽しそうにしていたら、勉強していないと判断する大人にならないよう気をつけたいものです。

それでは素敵な1日を!

編集:Shinju