KOSHIDO NEWS

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2020.03.05 賃貸物件の変化とトレンド

こんにちは!

担当の森田です(^^♪

札幌市内も今日の朝から雪が積もりましたね…

この時期の雪は水分を含んでいて重く、除雪が大変です!

皆さんも除雪の際、腰など痛めないように注意してください!

 

本日は「賃貸物件の変化とトレンド」について3つのキーワードをご紹介しようと思います(^^)/

賃貸物件の多様化する昨今、賃貸の差別化やその時の流行をいち早く取り入れることが重症視されています。

 

賃貸の変化

今までの賃貸といえば「結婚まで」「子供ができるまで」といった”仮住まい”のイメージがあったかと思います。

しかし現在はアパートであってもきれいで機能的、かつ多様で便利な設備が増えております。

防犯や収納にも優れ、内装のグレードも上がっています。また、住宅としての価値だけでなく、ペット可、自分での改装可といった物件も増えつつあります。

マイホーム志向は依然として根強ですが震災リスクや一戸建ての空き家問題が顕在化するなか、賃貸アパートの価値は高く評価されています。

高齢社会

一旦マイホームを購入するものの、その後の状況変化などによって、マイホームを売却して賃貸住まいを選択する例も増えています。

その受け皿となるのが「サービス付き高齢者向け住宅」です。

弊社でも「サービス付き高齢者向け住宅」の運営を行っております。

株式会社ロータス

・和モダンが印象的な館内。

・地元食材にこだわった料理。

・”ホスピタリティ”付き高齢者向け住宅。

空室の利用方法と新たなビジネス

近年、空室の新たな利用として「民泊」が増えています。

これは空室利用の他に外国人旅行者の急増によるホテルや旅館の不足に対し、増え続ける空き家・空室を有料で貸し出すという新しいビジネスです。

ただし利用者の騒音や乱雑なゴミ出しなどトラブルも多く、分譲マンションでは規約で民泊を禁止する動きもあります。

国も民泊を禁止するのではなく「旅館業法より緩やかな規制のもと管理をする」という方向で話が進んでいるようです。

 

ライフスタイルが多様化する中、それに合わせて賃貸物件の設備やサービスが変わってきてると思います。

我々利用者にとっても大きなメリットになることも多いので賃貸の動きやトレンドを逐一チェックする必要があります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

本日もよろしくお願いいたします。