KOSHIDO NEWS

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2018.12.10 ペットと一緒に生活したい!! 

恒志堂NEWS担当の森田です!

札幌も結構雪が積もってきましたね( ノД`)

足元も悪いのでお出かけの際はお気をつけて!

 

今日の本題は「賃貸でのペット共生」について🐶

 

今や国内でのペット関連市場規模は1兆4000億円以上で年々増加傾向にあり、

ペットの全国飼育数は犬猫あわせて合計約1,972万5千頭です(2016年10月現在/ペットフード協会)です。

これは、15歳未満の子どもの人口約1,600万人(2015年国勢調査)を大きく上回ります。

1990年代後半ごろ「ペットを飼いたくても飼えない。」という人が増えてきたようです。

そして2000年頃から少しずつ”ペット可”の物件が増えていき、今やそれが一般的になっています。

 

近年ペットは”ペット可”から”ペット共生”に少しずつ変わってきてるようです。

そもそものペット共生とは・・・

別名「ペット同居型」とも言われており、物件の仕様がペットと生活していく前提の作りになっています。

例えば。。。

★共用エントランスにペット用の足の洗い場がある。

★猫棚の建具が備え付けである。

★クロス、床材がペット対応(汚れや傷に強い)の物になっている。

★インターフォン下にリードフックがある。

★ドックフェンスがある。

などあります。

 

ペット共生のメリット

一般的な賃貸物件で肩身の狭い思いをした方がペット共生物件に移り住むケースが非常に多く、ペットにより近隣トラブルが少なく、ペット同士の付き合いから自然と入居者同士のコミュニティが生まれやすい様です。

また、駅から離れた立地でも長期で尚且つ安定した入居につながるといったメリットもあります。

 

 

「今までの”ペットを飼う”から”ペットと暮らす”に」

入居者のライフスタイルがペット優先に変化しているように感じます。

本来不利とされている立地でも上記のような”付加価値”や”差別化”ができれば選ばれる物件になるような気がします。

 

 

今後もどんどん恒志堂の最新情報を更新していきますのでよろしくお願いいたします!

では失礼いたします(^^)/

 

引用/参考 へーベルメゾン、ペットアドパーク