2021.06.11 季節のイベント
こんにちは、担当の大野です。
昨日6月10日は恒志堂設立記念日でした。
今年で18周年を迎え毎年少しづつ大きくなっている恒志堂をこれからも温かく見守っていただけますと幸いです!!
そして6月10日は歩行者天国の日でもあるそうです。
1973年6月10日に銀座から上野まで5.5kmの区間を歩行者天国として実施し、当時東洋一の長さとして話題になりこれを記念して歩行者天国の日が制定されたそうです。
しかし歩行者天国が初めて実施されたのが私の地元である旭川市の平和通買物公園。
地元民としては旭川の歩行者天国開始日を記念日に制定してほしかった気持ちもありますが…笑
旭川は日本初の恒久的な歩行者天国として有名ですがその他歴史のあるものをご紹介いたします。
【北海道音楽大行進】
元は北海道招魂祭とも呼ばれ戦没者を慰霊するというイベントでしたが、最近は招魂という意味ではなく地域の音楽祭として親しまれ、幼稚園児から大人まで音楽を奏でながら市内を行進します。
昔からかなりの確率で雨が降る為「戦没者の涙」との言い伝えがあります。
【旭川冬まつり】
毎年2月上旬に行われる雪まつりで1987年には「世界一大きな雪像」としてギネスブックに登録されたそうです。
毎年メイン会場には大きな雪像がつくられるのですが同時期に開催される札幌雪まつりに知名度が及ばないため雪像の大きさでアピールしているそうです。
サブ会場として使用している買物公園では「氷彫刻世界大会」も開かれている為寒い中夜な夜な小売りを削っている方をたくさん見かけます。笑
2008年お笑い芸人の小島よしおさんが冬まつりに来ていた時に旭川駅で遭遇し人生で初めて人からサインをいただいたのですが現在でも大事に実家で飾っております。
札幌も1年を通して沢山のイベントが開催されていますが旭川も負けじとたくさんのイベントが開催されていますので情勢が落ち着き外出ができるようになった際には旭川にも1度足を運んでいただきたく思います!!