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2025.09.23 2025 北海道クラブマンカップ第4戦 3時間耐久レース

こんにちは!KOSHIDO RACINGの市川です😁

先週末は十勝スピードウェイにて3時間耐久レースにVITA-01で参戦してきました🏁

今回は12号機に弊社代表と徳升広平選手。


310号機に浅井康児選手と兒島弘訓選手。

516号機に織田祥平選手とわたくし市川。

910号機に工藤大祐選手と三上潤選手。

という布陣で臨みました!

この中で徳升選手と兒島選手といえばVITA-01乗り界隈ではかなりの実力者ということで有名🙌
そこに関東で活躍されているビーンズスポーツさんから三上選手も招集するという、超豪華メンバーでのレースウィークでした♪

徳升選手は数年ぶりのサーキットながら、初乗りマシンの練習走行でいきなり最速タイムをマーク!早速その実力の片鱗をみせつけます。
兒島選手に至ってはお仕事の都合でレース本番にぶっつけで乗るという通常では考えられないようなレースウィーク(というよりレースデイ)となりましたが、予選で地元勢のようなタイムを叩き出し、その底力を見せつけました😦

予選は前評判通り12号機がポールポジション、910号機が5位、516号機が7位、310号機が8位という結果に。
310号機は新品タイヤにセットが合わせ切れていなかったというところで、追い上げを図るという展開となりました!

そして迎えた決勝。

スタートはクリーンだったものの、開始数周でセーフティーカー導入という状況。リスタートで仕切り直しとなった順位争いは熾烈を極め、順位が目まぐるしく入れ替わります🙄

中盤はトラブルもなくレースは進行。KOSHIDO RACINGのピットクルーも完璧な作業をこなし、レースは順調に進行します💨

そして3時間のレースも残すところ20分といったところでクラス違いの車両がコースアウトし、二回目のセーフティーカー導入⚠
リスタート時で残り15分。上位3台は他に1周差をつけており、4位以下の争いが勃発🌋
10号機を先頭に、910号機、310号機、516号機とコンマ数秒以内で大バトルが展開されました!

一番後方を走行していた自分もこれにはアドレナリンが噴出🤯
三上選手、兒島選手のVITAマイスターぶりをこの目でしっかりと見させていただきました😁

最終的な順位は2位が12号機、4位が910号機、5位が310号機、7位が516号機となり、12号機は惜しくも優勝を逃すことに😢

代表は悔しいので来年はまた同じメンバーで必ず優勝しましょうと意気揚々と決意を語っていました!

次は間髪入れずこの週末に岡山でのVITAレースでMEC120というまたまた2時間の耐久🏎
代表と浅井選手コンビが戦ってきます!

引き続き、応援よろしくお願いいたします✊