KOSHIDO NEWS

新着情報

2019.04.01 賃貸住宅と防災力!!

恒志堂NEWS担当の森田です!

札幌も気温が上がり、道路からも雪が消え、少しずつ春の表情を見せています!

ただ油断は禁物です!外出の際は安全運転に心がけ注意してください(^^)/

 

 

さて本題ですがここ数年で賃貸物件での防災力アップが注目されている様です!

その背景には近年発生している地震や台風などの自然災害が影響しています。

 

■防災に関する設備を紹介していきます。

 

・感震ブレーカー

→震度5以上の揺れで自動的にブレーカーが強制遮断されるというものです。

阪神・淡路大震災での火災原因で最も多かったのが通電火災です。

地震発生時、ブレーカーを切り忘れ防止になるので安心できる設備です。

 

・集中収納

→収納棚やタンスなどウォークインクローゼットに収納することにより、

地震時の家具転倒のリスクが大幅に少なくなります。

 

 

■防災への取組

 

・ローリングストック

→「日ごろから食べる」そして「補充する」流れを習慣的に行い、期限切れの防止や非常食不足の防止につながります。

 

・地域や町内会での協力と動き

→普段からコミュニケーションを取り、情報共由を行うというものです。

震災時は情報の伝達が重要になっています。

普段からコミュニケーションを取ることで災害時の情報伝達も確保できます。

 

思ったこと、、、

昨年、北海道でも「胆振東部地震」や「台風21号」で大きな被害がでました。
身近な場所で発生した災害に「いつ、どこで起こるか分からない」ことを再認識させられました。
仕事中や旅行中など災害にあっても対応できる様、
連絡先について家族と話し合いを行い、公共機関が公表している災害情報について知っておくことが必要だと思います。
何かの参考になれば幸いでございます。

 

今後もどんどん恒志堂の最新情報を更新していきますのでよろしくお願いいたします!

では失礼いたします(^^)/